大阪商工信用金庫
大阪商工信用金庫
大阪商工信用金庫
1929年5月2日、有限責任大阪商工信用購買組合を設立。1937年9月、信用事業単営有限責任大阪商工信用組合となった。1949年12月、市街地信用組合法により大阪商工信用組合に改組。1950年4月、中小企業等協同組合法により、大阪商工信用組合に改組した。
1951年10月、信用金庫法により大阪商工信用金庫に組織変更。1977年1月、本店を松屋町住吉3-2に新築。2017年9月19日、安藤忠雄氏設計の本店を中央区本町一丁目交差点に新築した。本店西隣には、この地に繊維産業が盛んであったころの船場界隈の東洋紡本町ビルの屋上にあった今井兼次氏デザイン『糸車の幻想』のレリーフを再生保存している。
ロゴマークは、顧客のお金を大切に預かる「商工」を、母親が子供を抱いているような「優しさ」と「信頼関係」をイメージ化し、自由な曲線で表現し、身近な信用金庫として、顧客の良きパートナーでありたいとの願いを込めている。情熱・活力を表す「レッド」、信頼・誠実を表す「ブルー」、親しみやすさを表す「イエロー」 のコーポレートカラーを使用している。
営業地域は、大阪市、東大阪市、大東市、八尾市、門真市、守口市、堺市、寝屋川市、松原市、 藤井寺市、柏原市、吹田市、四条畷市、羽曳野市、富田林市、大阪狭山市、豊中市、 池田市、高石市、泉大津市、和泉市、岸和田市、泉北郡忠岡町である。
現金封筒には、2012年6月から、「大阪商工の社会貢献シリーズ」として、従業員の社会貢献の様子を写真として掲載し、長きに渡って継続されている。多色刷りや、印刷部数が少なくなることで経費を要するが、地域に根ざす信用金庫として、一つ一つは小さくて地味な社会貢献活動を、こういった形で残していくことに敬意を表し、独立したページを設けることにした。
下記の画像の封筒のコレクションができておりません。お持ちのかたがいらっしゃいましたら、お問い合わせページよりご連絡いただけましたら幸いです。よろしくお願い致します。
大阪商工の社会貢献シリーズ