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福岡県庁信用組合


1922年10月、有限責任福岡県庁信用組合として設立した。
1950年2月、中小企業等協同組合法に基づいて、福岡県庁信用組合に改組した。
福岡県職員、福岡県警察職員、福岡県教育委員会職員とその退職者及び県の外郭団体などを対象とした職域金融機関である。
福岡県医師信用組合

1954年8月、信用組合として設立した。
福岡県内の医師や医療機関などを対象とした職域信用組合である。
福岡県信用組合
福岡県信用組合の本店画像がございません。お持ちのかたがいらっしゃいましたら、お問い合わせページより連絡いただけましたら幸いです。
2018年12月17日、福岡県中央信用組合を存続組合として、福岡県南部信用組合、とびうめ信用組合が合併して、福岡県信用組合になった。
マスコットキャラクターはドリームしんちゃんである。
事業地区は福岡県全域等(九大医学部勤務地特例を含む)である。
福岡県中央信用組合(消滅)

1957年4月、宗像信用組合が設立。
1984年4月、宗像信用組合を存続信用組合として、ふくおか信用組合、福岡県信用組合、福岡中央信用組合、福間信用組合、前原信用組合が合併して、福岡県中央信用組合になった。
本店を福岡市に変更した。
2003年9月8日、九大医系信用組合を合併した。同年10月、本店を中央区赤坂に移転した。
2018年12月17日、福岡県南部信用組合、とびうめ信用組合を合併して福岡県信用組合になった。
マスコットキャラクターはドリームしんちゃんであった。
事業地区は、北九州市、宗像市、福津市、遠賀郡、福岡市、飯塚市、嘉麻市、筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、筑紫郡、粕屋郡、鞍手郡、嘉穂郡、糸島市、古賀市、宮若市であった。
福岡県南部信用組合(消滅)

1952年7月1日、三井郡草野町にて草野信用組合として設立した。
1964年7月20日、東久留米信用組合に改称。1971年7月17日、本店を久留米市合川町に新築移転した。
1980年4月1日、東久留米信用組合、筑邦信用組合、(旧)福岡県南部信用組合、柳川三和信用組合が合併して、新たに福岡県南部信用組合になった。
2018年12月17日、福岡県中央信用組合を存続組合として、とびうめ信用組合と共に合併して、福岡県信用組合になった。
事業地区は、久留米市、小郡市、八女市(旧八女郡上陽町、黒木町、立花町、矢部村、星野村を除く)、筑後市、大牟田市、 柳川市、大川市、三井郡、三潴郡、みやま市、八女郡であった。
とびうめ信用組合(消滅)

2004年11月15日、福岡興業信用組合を存続組合として、東福岡信用組合及び福岡南信用組合が合併して、とびうめ信用組合になった。本店は東福岡信用組合のものを使用した。
2018年12月17日、福岡県中央信用組合を存続組合として、福岡県南部信用組合とともに合併して福岡県信用組合になった。
事業地区は、福岡市、古賀市、久留米市、小郡市、うきは市、筑紫野市、太宰府市、春日市、大野城市、朝倉市、粕屋郡、朝倉郡、三井郡、筑紫郡、福津市、八女郡広川町であった。
福岡興業信用組合(消滅)
1948年6月21日、田主丸信用組合が設立した。
1974年2月、信用組合福岡興業に改称した。
2000年1月、福岡興業信用組合に改称した。
2004年11月15日、福岡興業信用組合を存続組合として、東福岡信用組合及び福岡南信用組合と合併して、とびうめ信用組合になった。本店は東福岡信用組合のものを使用した。
東福岡信用組合(消滅)
2004年11月15日、福岡興業信用組合を存続組合として、東福岡信用組合及び福岡南信用組合が合併して、とびうめ信用組合になった。本店は東福岡信用組合のものを使用した。
福岡南信用組合(消滅)
2004年11月15日、福岡興業信用組合を存続組合として、東福岡信用組合及び福岡南信用組合が合併して、とびうめ信用組合になった。本店は東福岡信用組合のものを使用した。
佐賀県医師信用組合

1960年4月26日、佐賀県医師信用組合が設立。1988年4月、佐賀市新中町2-15佐賀県医師会メディカルセンター1階に本店を移転し、営業を開始。2018年1月1日、佐賀市水ヶ江1-12-10佐賀メディカルセンタービル4階に本店を移転し、営業を開始した。
佐賀県医師会会員等の共同組織の業域信用組合であり、事業地区は佐賀県一円である。
佐賀東信用組合

1955年3月28日、神埼信用組合が設立。同年4月1日、開業。
1955年5月16日、小城信用組合が設立され開業。
1978年10月1日、神埼信用組合を存続組合として小城信用組合と合併して改称し、佐賀東信用組合になった。本店は神埼市に置いた。1983年4月7日、本店を佐賀市に新築移転。1991年10月1日、鳥栖信用組合を合併。2005年3月28日、佐賀栄城信用組合を合併した。
事業地区は、佐賀市、神埼市、鳥栖市、小城市、多久市、神埼郡、三養基郡、杵島郡江北町大字惣領分。佐賀県職員(退職者含む)、佐賀県職員労働組合とその職員、佐賀県の外郭団体等及びその職員は佐賀県一円である。
佐賀栄城信用組合(消滅)
1937年、佐賀栄城信用組合として設立。
2005年3月28日、佐賀東信用組合に合併した。
佐賀県職員(退職者含む)、佐賀県職員労働組合とその職員、佐賀県の外郭団体等及びその職員の職域信用組合であり、事業地区は佐賀県一円であった。
佐賀西信用組合

1953年11月30日、藤津信用組合として藤津郡鹿島町で設立。同年12月、開業。1968年11月、鹿島市大字高津原4369-1に本店を新築した。
1975年10月、藤津信用組合を存続組合として有明信用組合と合併し、改称して佐賀西信用組合になった。
事業地区は、佐賀県鹿島市, 武雄市, 伊万里市, 嬉野市, 太良町, 白石町, 大町町, 江北町(大字惣領分を除く), 有田町 (※佐賀県の外郭団体は佐賀県一円)である。
長崎三菱信用組合

1953年1月7日、三菱造船株式会社長崎造船所勤労者信用協同組合として設立。同年4月1日、開業した。
1954年4月、三菱長崎造船所信用組合に改称した。
1971年3月、長崎三菱信用組合に改称。2001年11月、破綻した長崎第一信用組合の事業を十八銀行とともに譲受。職域信用組合ではなくなった。2010年5月、本店を長崎市飽の浦町から水の浦町に新築・移転した。
事業地区は、長崎市・諫早市、大村市、西海市・西彼杵郡、雲仙市、佐世保市(除く、吉井町・世知原町・宇久町・小佐々町・江迎町・鹿町町)である。
長崎県医師信用組合

1963年11月、長崎県医師会会員の協同組織として長崎市栄町に設立。1981年4月、長崎市茂里町に本店を移転した。
事業地区は、長崎県全域の職域信用組合である。
西海みずき信用組合

松川町移転後の本店画像がございません。お持ちのかたがいらっしゃいましたら、『お問い合わせ』ページよりご連絡いただけましたら幸いです。
2018年1月29日、同年3月の金融機能強化法による金融庁から全信組連を通じての佐世保中央信用組合への10億円の優先出資手続き上、佐世保中央信用組合を存続組合として合併し、西海みずき信用組合となった。本店は下京町の旧長崎県民信用組合本店に置いた。2019年11月11日、本店を松川町に移転した。
事業地区は、長崎県全域である。
佐世保中央信用組合(消滅)

1960年6月、佐世保市京坪町92に設立。同年7月、開業。1962年1月、島地町1に本店を移転。1977年4月、宮崎町3-18に本店を移転。
2018年1月29日、同年3月の金融機能強化法による金融庁から全信組連を通じての10億円の優先出資手続き上、佐世保中央信用組合を存続組合として長崎県民信用組合と合併し、西海みずき信用組合になった。合併後の旧本店は、中央営業部となり、2019年11月8日に本店に統合された。
事業地区は、佐世保市、西海市、北松浦郡佐々町・小値賀町、 東彼杵郡東彼杵町・川棚町・波佐見町であった。
長崎県民信用組合(消滅)

1954年3月13日、佐世保市信用組合として佐世保市下京町にて設立。同年4月、開業。1969年7月、大島町信用組合を合併。1971年10月、佐世保たばこ信用組合を吸収合併。1981年8月、大村信用組合と合併し、長崎県民信用組合となった。
2018年1月29日、同年3月の金融機能強化法による金融庁から全信組連を通じての佐世保中央信用組合への10億円の優先出資手続き上、佐世保中央信用組合を存続組合として合併し、西海みずき信用組合になった。
登記上の本店は、下京町8-15であり、本店営業部の所在地は下京町9-12であった。
事業地区は、佐世保市、平戸市、松浦市、大村市、西海市、北松浦郡佐々町、東彼杵郡波佐見町・川棚町・東彼杵町であった。
福江信用組合

1957年6月、地元商店主が中心となって福江信用組合として設立。同年同月、福江市福江町19の五島商工会議所1階にて開業。1960年8月、本店を福江市福江町692-3に移転。1963年12月、福江大火により本店が類焼し、現在地に移転。2004年8月、住居表示変更された。
事業地区は、五島市一円である。
熊本県医師信用組合

1959年12月20日、熊本市花畑町に熊本県医師信用組合が設立。1968年8月12日、熊本県医師会館を落成し本店を4階に移転。2015年11月、本店を仮事務所に移転。2017年7月18日、中央区花畑町1-13に熊本県医師会館が落成し本店を5階に移転した。
事業地区を熊本県下一円とし、熊本県医師会会員及び関連の方(家族・職員等)の相互扶助を目的とした業域信用組合である。
熊本県信用組合

1950年11月、母体である人吉球磨信用組合が設立。1953年2月、牛深信用組合が設立。のちに河浦信用組合を合併。同年11月、大津信用組合が設立。1955年6月、阿蘇信用組合が設立。同年12月、信用組合三和興銀が設立。1956年10月、鏡信用組合が設立。1958年7月、河浦信用組合が設立。1958年8月、熊本総合食品信用組合が設立。1958年11月、八代信用組合が設立。1960年6月、三角信用組合が設立。1961年11月、宇土市信用組合が設立。同年12月、松橋信用組合が設立した。
1985年4月、人吉球磨信用組合を存続組合として11組合が合併して熊本県信用組合になった。本店を熊本市西区田崎町380に置いた。1996年1月、本店を紺屋今町9-6の熊本紺屋今町ビルに移転。2006年9月25日、宮崎県北部信用組合を合併。2007年2月、本店を紺屋今町1-1のシティ12ビル1階に移転した。
事業地区は熊本県一円及び宮崎県延岡市(北浦町を除く)、西臼杵郡である。
宮崎県北部信用組合(消滅)
1952年3月、日之影信用組合が設立。同年7月、高千穂信用組合が設立。1980年10月、日之影信用組合と高千穂信用組合が合併して宮崎県北部信用組合になった。
2006年9月25日、熊本県信用組合に合併した。
事業地区は、宮崎県西臼杵郡、延岡市、東臼杵郡北方町(現延岡市)、熊本県上益城郡山都町(旧蘇陽町に限る)であった。
大分県信用組合

1953年11月26日、大分市大字大分1676に大分県信用組合を設立。1956年、大分市大字大分1556-3に本店を移転。1970年、大分市中島西2-4-1に本店を新築移転。1971年5月、中津商工信用組合より業務譲受。2002年7月1日、大分県庁信用組合を合併。同年9月2日、高田信用組合を合併。2005年3月14日、杵築信用金庫を合併。2007年11月19日、玖珠郡信用組合を合併した。
ロゴマーク等は1993年に一新した。躍動感と希望に満ちた鳥のフォルムは、より豊かな明日への羽ばたきを表し、Kをイメージしている。4色のうち、ブルーは大分の海と空をシンボライズし、マークの先端に位置して未来や可能性を。レッドは地域の人々とともに前進を続ける限りない情熱を。オレンジはさまざまな暮しをあたたかく照らす太陽の色、明朗な社風を。グリーンは大分の豊かな自然を表し、安らぎと信頼感をそれぞれ意味している。
事業地区は、大分県全域である。
玖珠郡信用組合(くすぐん)(消滅)
1954年1月、玖珠郡信用組合として設立。
2007年11月19日、大分県信用組合を存続信用金庫として合併した。
事業地区は、大分県玖珠郡、日田市天瀬町であった。
杵築信用金庫(きつき)(消滅)
1932年9月、杵築信用組合として設立。
1953年3月、杵築信用金庫に改組。2005年3月14日、大分県信用組合を存続信用金庫として合併した。
事業地区は杵築市、速見郡、東国東郡、別府市及び大分市であった。
高田信用組合(たかだ)(消滅)

2002年9月2日、大分県信用組合を存続信用金庫として合併した。
宮崎県南部信用組合

宮崎県南部信用組合の現在の日南市吾田東の本店画像がございません。お持ちのかたがいらっしゃいましたら、「お問い合わせ」ページよりご連絡いただけましたら幸いです。
1928年5月、有限責任外浦信用利用組合の事業認可。同年6月1日、開業。1933年5月、保証責任外浦信用販売購買利用組合に改称。1950年2月、産業組合法が廃止され、中小企業等協同組合法により外浦信用協同組合改称。事務所を南郷町大字潟上87-2に置いた。事業地区は南郷町及び市木村であった。1967年12月、事務所を南郷町大字潟上170-29に移転した。
1974年7月、外浦信用組合に改称した。1978年3月、事務所を南郷町大字中村乙8241‒2に移転した。
1982年4月、串間信用組合(1957年8月6日設立)と合併して宮崎県南部信用組合になった。事業地区は、南郷町、串間市、日南市であった。1990年9月、事業地区に北郷町を追加。2009年3月、日南市が南郷町、北郷町を合併し、本店の住居表示が日南市南郷町中村乙8241‒2になった。2018年7月、事業地区を宮崎県全域に拡大。2021年1月、本店を日南支店のあった日南市吾田東に変更した。
事業地区は宮崎県日南市、串間市である。
鹿児島興業信用組合

1953年5月18日、設立。同年6月1日、開業。
1991年4月、南薩信用組合を合併した。
2008年11月10日、鹿児島県信用組合を合併し、事業地区に奄美市、大島郡が加わり、鹿児島県下一円になった。
マスコットキャラクターは、ハッピーママと、ターちゃん、マーちゃん、ルーちゃんである。
鹿児島県信用組合(消滅)

1954年6月18日、鹿屋信用組合(かのや)が設立。1965年4月、鹿屋市に本店を新築。1988年5月、姶良信用組合、鹿児島錦江信用組合、薩摩信用組合と合併し、改称して鹿児島県信用組合になった。
2008年11月10日、鹿児島興業信用組合を存続組合として合併した。
事業地区は、鹿児島県一円であった。
韓 尚均 鹿児島県の信用金庫・信用組合における地域活性化について(1)地域総合研究37(2)2010 p.51-60
鹿児島県医師信用組合

1959年6月30日、鹿児島県医師信用組合が設立。同年7月4日、開業した。
事業地区を鹿児島県下一円とする業域信用組合である。
奄美信用組合

1956年5月11日、瀬戸内町古仁屋に瀬戸内信用組合が設立。1962年6月4日、奄美信用組合に改称。1966年8月28日、本店を奄美市に移転。1970年6月1日、喜界信用組合を合併した。
事業地区は、鹿児島市、奄美市、大島郡(瀬戸内町・宇検村・龍郷町・大和村・徳之島町・天城町・伊仙町・喜界町・和泊町・知名町・与論町)である。